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#contents
#title(力学)

*力学の考え方 [#eff2395a]

**p26 [#m0fa33a5]
>実際に必要なのは、級数の総和のうちの最大の項だけであって、その他の
残りの項はn→∞の極限で消えてしまう。つまり、必要なのは最大の項だけで、残りの項を苦労して求める必要はない。

ここで言っているのは、
 (n*n(n-1))/2
において、最大の項である
 n**2/2
だけを考えれば良いということである。

**p33 円周上の粒子の運動 [#x1c57783]
>ところが、粒子が半径rの円周上を動いているときには、粒子はB点ではなく、図3.5(b)のC点に移動する。

この図が分かりにくかった。あたかもA点から┌vとなるベクトルと線分BOの交点がC点のように見える。しかしながら、実際にはC点は別の場所にある(線分AOと線分COは同じ長さになるはずである)。~
ここで示しているのは、点Aから直線運動をした場合の速度ベクトルvと、実際の円軌道を描いた場合の速度ベクトル┌v、その差分となる加速度arである(実際に図を描いてみると分かりやすい)。~
さらに速度ベクトルの大きさは一定となり、方向だけの変化として加速度arが働いているのが分かる(進行方向と垂直なので)。

図3.5(b)についてはいまいちよく分からなかった。
速さが変化しないのだとしたら、線分AB=ACとなるはずで、点B,C,Oが同一線上に存在するのは明らかにおかしい。~
実際には、~
http://hooktail.sub.jp/mechanics/circularMotion/~
のように、速度ベクトルは鋭角θ(t)とした二等辺三角形を形成し、加速度は本書と同様になる。
 ⊿v = v*ω*⊿t
は、極限を利用した
 cosθ ≒ 1 - (1/2)*θ**2
という式を代入している。